大井競馬場(曇・良)で行われた第7回JBCスプリント(JpnI・ダート1200m・1着賞金8000万円)は、地元大井の7番人気フジノウェーブ(大井・御神本訓史騎手)が接戦を制して優勝。JBCスプリント・クラシックを通じて、7年目にして初めて地方馬が優勝した。
アグネスジェダイが逃げ、プリサイスマシーンとナイキアディライトが続いて、フジノウェーブはその直後の4番手。リミットレスビッドとコアレスタイムは好位置を進み、メイショウバトラーは先行グループの後ろを追走した。隊列は変わらずに直線に入り、粘るアグネスジェダイとプリサイスマシーンをフジノウェーブが外から捕らえにかかる。最後は接戦となったが、フジノウェーブが捻じ伏せるように内で粘る2頭を交わして初JpnI制覇。同時にJBC地方馬初優勝の快挙を達成した。
勝ちタイムは1分11秒0、勝利騎手は大井・御神本訓史。2着は3番人気プリサイスマシーン(JRA)、3着は4番人気アグネスジェダイ(JRA)。2番人気リミットレスビッド(JRA)は4着、1番人気メイショウバトラー(JRA)は8着に終わった。
[払戻]
単勝 6 3,810円
馬複 6−9 10,300円
馬単 6→9 40,690円
三連複 2−6−9 18,140円
三連単 6→9→2 273,500円
フジノウェーブは父ブラックタイアフェアー、母インキュラブルロマンティック(母の父Stop the Music)の牡5歳芦毛馬。所属は大井・高橋三郎厩舎。去年からグッと力をつけ、今年春の東京シティ盃、マイルグランプリまで10連勝を飾った。その後さきたま杯4着、帝王賞11着と交流重賞で黒星を喫していた。通算26戦16勝、重賞は3勝目でJpnIは初制覇。
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