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JBCデーの大井競馬場では牝馬限定の地方競馬全国交流重賞・第4回TCKディスタフ(SIII・1800m・1着賞金1500万円)が14頭で争われ、2番人気のパフィオペディラム(左海誠二騎手)が快勝し、南関東転入後初めての重賞制覇を果たした。

 ナイススマイルワンが先手を取ったが、他の逃げ・先行馬が競りかけず1000m通過が62秒9というスローペースでレースが進んだ。パフィオペディラムは先行するカネショウメロディ、スターオブジェンヌ、ウエノマルオキャンの直後5番手につけて3コーナーから徐々に進出を開始。4コーナー入り口で先頭に並びかけると楽な手応えで抜け出し、後続を寄せ付けず1分54秒8のタイムで快勝した。

 1馬身3/4差の2着には中団を追走、直線でポッカリと空いた最内にコースを取って追い込んだオリビアフォンテン、3着には先行していたウエノマルオキャンが粘り込んだ。前走トゥインクルレディー賞を制した1番人気のベルモントノーヴァは後方3番手から直線外に出して懸命に追い込んだがハナ差の4着だった。

 パフィオペディラムは父フサイチコンコルド、母シュンラン(その父サンデーサイレンス)という血統の4歳牝馬。所属は船橋の岡林光浩厩舎。道営でデビューし、無傷の3連勝で重賞・栄冠賞を制した。3歳になって南関東へ転厩後は浦和桜花賞(南関G1)3着などの成績を残したが、昨年8月のB1特別戦5着の後休養に入り、今年4月に実戦復帰。5月末のB1特別戦から2連続2着を経て連勝を決め、前走トゥインクルレディー賞(SII)ではベルモントノーヴァの2着だったが、今回はそのリベンジを果たした。通算成績は18戦8勝(うちJRA2戦0勝)。

[払戻]
単勝 12 270円
馬複 4−12  2,130円
馬単 12→4  3,050円
三連複 3−4−12  45,800円
三連単 12→4→3  193,570円


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