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28日(日)に東京競馬場で行われる天皇賞(秋)に出走するチョウサンについての関係者のコメントは以下の通り。

清水利章調教師
「毎日王冠は強かったですねぇ。掲示板には載るか、うまく2着にでもなったら天皇賞に行けるかな、ぐらいに思っていたのですが勝つまでとは。これまでと違うのは折り合えることになったことでしょうか。これまでは先に先に行ってゴール前で止まって負けていましたが、前々走のニューマーケットカップでも後ろから行って切れる脚を使っていましたからね。でもレコードで勝つとは信じられませんでしたね。今でも半信半疑なところがあります。

 ここまでは坂路中心で調整してこれまで通りできました。レコードで走った反動は少なかったですよ。今朝の追い切りは坂路で、前回より時計は遅く無理しないように指示しました。前回と変わらず良い動きでした。状態に関しては問題ありませんよ。

 2000メートルという距離は問題ないですが、相手は強いですからね。ここで好勝負出来れば次のメドが立つわけできっかけになればいいですね。中段から行って前走並みの上がりで来られればなんとかなるかも、とも思っているんですがね。」


横山典弘騎手
「毎日王冠は東京競馬場で見ていたのですが、掲示板に載れば良い方だと思っていたんです。勝つとは思いませんでしたね。

 もともといいモノは持っている馬だと思っていましたが、気性や体質が弱いなどの問題で伸び悩んでいたんですね。ここまで厩舎サイドが大事に使ってくれたおかげでしょう。

 僕が乗った前々走のニューマーケットカップでもあまり良い状態ではなかったんです。それでも勝つのですからたいしたものですよね。本物になるのはもう少し先かと思っていましたが、全体的にしっかりしてきました。その点が変わってきたところでしょうか。

 この中間は厩舎の人にまかせて僕は乗っていません。2000メートルという距離は問題ありません。レコードで走っているぐらいですから良馬場がいいですね。レースに対するイメージはありません。いつも通り馬とのリズムを大切にしていきたいですね。さすがに相手は強いので胸を借りるつもりでいきますが、久しく僕もGIを勝っていないので力が入りますよ。応援をよろしくお願いします。」

(取材:小林雅巳)


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