京都11Rの牡馬クラシック最終戦、第68回菊花賞(GI・芝3000m)は日本ダービー2着の4番人気アサクサキングス(四位洋文騎手)が優勝、GI初制覇を遂げた。勝ちタイムは3分5秒1(良)。アタマ差2着に6番人気アルナスライン、さらに1馬身1/2差で3着に1番人気ロックドゥカンブが入った。
先手を奪ったホクトスルタン、差なく続いたサンツェッペリン、ヴィクトリー、マンハッタンスカイら先行する各馬から2馬身ほど離れた5番手を追走。レースが動き出した3コーナー過ぎから徐々に進出し、4角で外2番手。直線入口で少しフラついたが追い出してからはまっすぐ伸び、ラチ沿いで逃げ粘るホクトスルタンを残り100mで捉え、外から併せに来たアルナスラインとの追い比べをアタマ差凌いでゴールに飛び込んだ。
2着アルナスラインは道中勝ち馬を見る形で7〜8番手外。直線外めを伸びたがあと一歩捉え切れず。3着ロックドゥカンブは中団後方の内々追走から直線も内をついたがゴール前3着に上がったところでゴール。2番人気ドリームジャーニーは最後方から自分の競馬に徹したが直線外から伸び切れず5着に終わった。
アサクサキングスは栗東・大久保龍厩舎の3歳牡馬で、父ホワイトマズル、母クルーピアスター(母の父サンデーサイレンス)。通算10戦4勝で、重賞は07年きさらぎ賞(GIII)にに次ぐ2勝目。
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