20日(土)に東京競馬場で行われる富士ステークスに出走するマイネルシーガルについての関係者のコメントは以下の通り。
国枝調教師
「京成杯オータムハンデはスタートで挟まれる不利がありながら終い追い込んで来てくれて、古馬相手でも太刀打ちできる手応えを掴んだレースでした。
元々穏やかで難しくはない馬でしたが、夏を越して大人びてきましたね。前走後はキッチリと乗り込んできていますよ。今朝は広いダートコースで、一頭を追いかけて先着しました。のびのびとして良い動きでした。
今回もマイルで実績のある馬が出てくるし楽ではありませんが、この馬にも成長力がありますし、五分のレースは出来ると思います。重賞を狙える力はあるので良いレースにはなるでしょう。あとはこの馬向きの展開になることを期待します。マイルチャンピオンシップに向けて良いレースをして欲しいですね。」
後藤浩輝騎手
「前走は春に比べて迫力に欠ける状態で、スムーズにレースが出来なかったのにあれだけ走るのですから力はありますよ。前走よりも状態は良いし、追い切りの動きも良くなっています。ただ、まだ良化途上ですね。大人しすぎると言うか、もっとやんちゃな面が欲しいですね。
スプリングステークスの時は何が何でも前につけていこうというレースで、引っ掛かりながらも頑張ってくれました。その時のイメージから内に秘めたる爆発力のようなものを持っていると思うんです。大人しくて優等生なのはいいことです。でも、要求するのは人間の勝手ですが、重賞を勝つためにはもう一皮剥けて欲しいな、とは思いますね。」
(取材:舩山陽司)
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