お知らせ:

競馬実況web

大井競馬場では統一ダートグレード競走(Jpn2)第41回東京盃(1着賞金4000万円、ダート1200)が16頭で行われた。

 レースは大外イチモンジが好スタートを切り、内からダッシュをきかせたモエレソーブラッズと2頭で逃げの形を作ったが、スタートで遅れ気味だった3番人気のトウショウギアが3コーナー過ぎに先頭を奪い直線で逃げ込みに入った。直線半ばで横に広がった中から中団を進んだ2番人気のリミットレスビッドが一気に抜け出てトウショウギアを捉えると1番人気のメイショウバトラー、ベルモントサンダーなどの追い上げを封じて快勝。去年に続いてこのレース連覇を達成した。

 2着に4分の3馬身差で武豊騎乗のメイショウバトラー、3着にさらに4分の3馬身差で南関東入り2戦目の5番人気船橋のベルモントサンダー。4着には早めに先頭に並んだ4番人気のアグネスジェダイがクビ差で粘り、5着に船橋のコアレスタイムが1馬身差で続いた。トウショウギアは最後力尽き、さらにクビ差の6着だった。

 勝ったリミットレスビッドは父サンデーサイレンス、母エリザベスローズ(ノーザンテースト)という血統の牡8歳馬。JRA栗東の加用正調教師の管理馬、今日は大井の内田博幸騎手が騎乗していた。

 リミットレスビッドは2001年12月にJRA阪神でデビュー。3歳夏以降は短距離路線を歩み、ダート路線に進んだ昨年1月にガーネットステークス(田中勝春騎乗)で7歳にして初の重賞勝ち。続く根岸ステークス(内田博幸騎乗)も連覇してダート短距離路線の主役に躍り出た。その後昨年10月の東京盃、12月の兵庫ゴールドトロフィーをいずれも岩田康誠騎乗で制覇。8歳になった今年も3月の黒船賞を岩田騎乗で勝っている。
 通算成績は40戦12勝。


お知らせ

お知らせ一覧