TCK特別区競馬組合は、今日28日(火)、馬インフルエンザウイルスの感染拡大を防止する観点から、次回予定されている第10回大井競馬の開催を、小林分場を含む大井競馬場所属馬で実施することを決めたと発表した。この開催には南関東の浦和、船橋、川崎競馬場所属馬は出走しないことになる。
なお、この競馬の実施にあたり、27日(月)に行った馬の検査の結果及び大井競馬場全所属馬(小林分場を含む)の馬インフルエンザ簡易検査の結果を踏まえ、9月2日(日)から始まる6日間の開催予定だった第10回大井競馬は開催を1日削減して3日(月)から5日間の開催となる。
また、競馬の公正を確保する観点から、馬インフルエンザウイルス陽性馬の出走を防ぐため、31日(金)に大井競馬場及び小林分場の在厩馬全頭の簡易検査を行う。さらに、競走当日は、出走予定馬全頭の簡易検査を行う。(検査結果によっては開催について更に変更の可能性もある)
このような状況から、9月5日(水)に予定されていた重賞の「アフター5スター賞」は、この開催で行わないことになった。予定されていたイベントなどについては未定となっている。
大井競馬場では18日に馬インフルエンザ発症の可能性のある馬を確認し開催を中止したが、検査の結果、馬インフルエンザウイルス陰性が確認された。
その後23日馬に発熱馬を確認し簡易検査の結果陽性馬4頭が確認され、翌24日に大井競馬場全在厩馬676頭を検査した結果陽性馬91頭をを確認、26日に発熱馬7頭のうち陽性馬4頭が確認された。
27日には小林分場の全在厩馬176頭を検査し4頭の陽性馬を確認、同日大井で発熱馬4頭中陽性2頭、今日28日にも発熱馬3頭中陽性馬1頭が確認され、陽性馬の累計は106頭となっている。
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