10月7日(日)フランス・ロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞(G1)に登録し、出走を目指していたダービー馬ウオッカ(牝3 栗東・角居勝彦厩舎)が、凱旋門賞への出走を取り止めることになった。これは管理する角居勝彦調教師からJRAに連絡があったもの。
角居勝彦調教師のコメントは以下の通り。
「8月2日(木)の調教後、右後肢に蹄球炎(※)が認められた。(自分は)フランスで下見中だったが、自分の目で確認が出来なかった。
症状は軽く、2日くらいで治まったが、4〜5日馬房から出しておらず、体が緩んでいる状態にあり、これから無理に調教しても、検疫や輸送などで足りない部分が出てくるだろうから、中途半端な状態では行かせたくない。また、この馬には沢山のファンが期待されているなかで、凱旋門賞には挑戦でなく勝ちに行くので、ただ出走すればよいというものではない。状態を自分で確認した上でオーナーと協議し、昨日の夕刻に出走しないことを決定した。
今後は完全に治して、国内の秋のレースに万全な状態で出走させたい」
(JRA報道室発表)
※蹄球炎…蹄と肉との間に炎症が起きる症状
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