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昨年のキーンランドC(札幌)に出走を予定していながら、直前に故障を発症して休養を余儀なくされたワイルドシャウト。1年1ヶ月ぶりの復帰戦は函館スプリントSとなった。最終追い切りは美浦の坂路で行い、函館へは直前輸送となる。追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。

●ワイルドシャウトについて和田正道調教師

「牧場(大山ヒルズ)で十分乗り込んできていて、仕上がり自体はいいですよ。復帰は馬の状態次第ということで考えていまして、番組表を気にせずに馬と相談しながらやってきて、復帰戦がここになったということです。走れる状態になっていますよ。

最終追い切りは坂路で半マイルからやりましたが、いい時計でしたよ。それほどビッシリは追っていませんが半マイル51秒台、ラスト1ハロンが12秒0ですからね。

函館への輸送も問題ないでしょう。これまでも中京や京都、阪神にも輸送していますからね。あとは函館の洋芝が合うかどうか。これは走ってみないとわかりませんが、中京の稍重馬場をこなしていますし、体も大きいですから。大丈夫だとは思います。

あとはあまり相手のことは考えず、自分の力を出し切れればと思います。能力のある馬ですからそれを発揮してくれれば。休み明けということで評価は低いかもしれませんが、状態もいいですから頑張ってもらいたいですね」

(取材:小塚歩)


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