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24日(日)阪神競馬場で行われる宝塚記念に出走を予定しているダービー馬・ウオッカについて、追い切り後の共同記者会見での関係者のコメントは以下の通り。

●ウオッカについて四位洋文騎手

「非常に状態も安定していて、変わりなくきています。(今朝の坂路での追い切り)トレーナーからは『55秒くらいのつもりで行ってくれたら53秒になる』と言われていて、その通りの、良い追い切りが出来ました。

ダービーでは、インコースでロスの無い競馬をしようと思っていました。マイルを中心に使っていたので、前半行きたがることは想定していました。前に馬を置けば落ち着くし、いい走りでした。直線は、とにかく速かったですね。

阪神は走っているコースだし、距離も全然大丈夫。ただ、古馬GI馬ばかりのメンバーですから、3歳牝馬にとって、甘くは無いと思っています。でも、ダービーくらい走れれば、成績もついてくると思っています。僕達を、またビックリさせて欲しいですね。

斤量はかなり有利、強いのに、これだけ軽く出走させてもらっていいのかな?と思います。

レースに関しては、ゲートが開いてみて、ですね。逃げることは無いと思います。いい時計で走れる馬だし、道悪はどうかと聞かれますけど、そんな事は考えても仕方ないし、当然通用すると思っています。

応援してくださるファンの方も一杯いますし、宝塚記念にその年のダービー馬が出ることも中々無いことですから盛り上がると思いますし、一生懸命頑張って、いいレースをお見せできればと思っています」


●ウオッカについて角居勝彦調教師

「『55秒くらいで乗ればちょうど53秒になる』と四位騎手に話していたら、その通りになりました。予定通りの調教は出来ていますし、良い状態にあります。馬が成長したことで、桜花賞後よりも、ダービー後の方が回復も早くなっています。

ダービーは強かったですね。男馬相手で、ああいう競馬になるとは思っていませんでした。想像を上回る内容でしたし、上がりの数字も信じられないものでした。

古馬との対戦で、凱旋門賞に向けて良い競馬が出来れば、馬も力をつけていくかなと思います。負担重量も7kg差、良い競馬が出来るくらいのところまではきているように思っています。GI馬が揃って、世界クラスの馬達とやれますから、フランスでステップ競走を使うよりいいかもと思っています。レースのことは、四位騎手にお任せです。馬場に関しては、それほど心配していません。

まだ何戦もしていないのに、沢山のファンから応援してもらって、それが出走を決めた材料になったと思います。疲れもとれていますし、万全の状態で出られると思いますので、応援よろしくお願いします」

(取材:中野雷太)


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