「ダービーWeek」のラストとして10日(日)、盛岡競馬場で第27回岩手ダービーダイヤモンドカップ(ダート2000m・10頭、1着賞金450万円、馬場状態=良)が行われ、1番人気のセイントセーリング(菅原勲騎手)が2分11秒3のタイムで優勝した。
オーナーズスキャンがスローペースの逃げを打ったが、3コーナー過ぎで脚色が鈍ったところを突いてセイントセーリングが先頭に立ち、マツリダワルツ、ハルサンヒコら人気上位がこれを差なく追って直線へ。しかし先に抜け出したセイントセーリングが最後まで譲らず、2着マツリダワルツをクビ差抑えきった。3着にはハルサンヒコが入り、1−2−3番人気の順での決着だった。
勝ったセイントセーリングは岩手・鈴木七郎厩舎所属で、父キングヘイロー、母ブルーサファイア(母の父Damascus)という血統の鹿毛の3歳牡馬。通算成績は13戦6勝。
〜勝利ジョッキー・菅原勲騎手のコメント〜
「逃げようと思っていたらスタートが良くなくて2番手から。でも折り合いがつくしどこからでも動ける馬だからハナにはこだわりませんでした。4コーナーで物見をして差を詰められたけれど手応えにはまだ余裕がありました。やはりこの馬にこの距離は少し長いなと感じますが、それでもこれだけ頑張っているのだから、根性がある馬ですね」
(コメントは岩手競馬のホームページによる)
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