27日(日)に東京競馬場で行われる日本ダービーに出走するゴールデンダリアについて関係者のコメントは以下の通り。
二ノ宮敬宇調教師
「去年の夏ごろに入厩の予定だったのが脚元に不安があってデビューが遅れました。期待していた馬だったのであまり無理をしないで成長を待ちました。
前走は騎手にうまく乗ってもらい、追い込む持ち味を出してもらいました。ダービーに繋がるレースだったと思います。その後は、少しずつ体も減ってきているのでどこかで体を休ませることが出来れば良かったのですが、中2週ですからね。
今朝はウッドコースでの併せ馬で、後ろから行って最後は少し前に出るという追い切りでした。考えたとおりにこ
こまできました。飼い葉もよく食べていますから、もう体はそんなに減っていることはないと思います。
レースは前で引っ張ってくれる馬がいて、ゆっくりジワジワと進出していくのがいいですね。前走のように33秒台の脚はまた使えると思うんです。馬場についてはあまり堅いよりは少し柔らかい方がいいでしょう。皐月賞組とは初めての対戦となりますので、胸を借りるつもりで臨みますよ。」
柴田善臣騎手
「前走では脚をためる競馬を、と言われたんです。スタートが良く好位置をキープして向正面での折り合いもスムーズでしたよ。それで、ためればあれだけの脚が使えることが分かりました。本番に向けて感触をつかめましたね。
デビューした頃は走る気がなかった馬でしたが、最近は真面目、大人になりましたよ。雰囲気が変わりましたね。距離については多少不安はありますが大丈夫だと思っています。皐月賞の上位3頭が今度はどんなレースをするのか、展開をいろいろシミュレーションしてはいます。1コーナーでどの馬が先頭になるのか、その後のペース次第でしょうね。それでもこの馬のレースは出来ると思っています。スタートは上手なので枠順も気になりませんよ。
今どんどん成長している馬ですし、これからも良くなっていくでしょう。僕自身も良い緊張感を持ってダービーに臨めるので楽しみです。あとは皆さんの応援次第です。」
(取材:小林雅巳)
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