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シンガポール航空国際C出走へ向け昨年の覇者コスモバルクと今年の金杯の勝馬シャドウゲイトが美浦トレーニングセンターで検疫に入り10日の出発を前にトレーニングを続けているが、レースまで2週間を切って出走馬の陣容が固まってきている。

 発表されているプレレーティング(国際レート)でトップに挙げられているのはドバイから香港と転戦中の南アフリカのオラクルウェスト。ドバイシーマクラシックでは香港のヴェンジャンスオブレインから1馬身4分の1差の2着、香港シャティンのクイーンエリザベス2世カップではスローペースに差し届かず6着という最近の成績でレート119を獲得している。

 2番目が昨年の覇者コスモバルクで117。次いで4月30日にロンシャンで行われたGIガネー賞でディラントーマスの3着と健闘したフランスのドクターディノが114で続き、冬をドバイで過ごしドバイワールドカップにも出走(7頭中6着)した英国のG3勝馬キャンディデイトが114という順。

 地元勢では昨年コスモバルクの2着だったキングアンドキングが112で5番目にランクされ、一昨年のフランスダービー5着(シャマダールが優勝、2着がハリケーンラン)の実績をひっさげ移籍してきたルウィが110。
 シャドウゲイトは今年の香港ダービー3着のチャンピオンズギャラリーと並んで109のレートで7番目の数字となっている。

 レーティングの数字は少し下がるが、その他の地元勢も今年1月にデビュー以来無敵の5連勝を続けている3歳馬エースアーマダや前哨戦のクイーンエリザベス2世カップ(4月15日)から優勝のロイヤルアドミラル以下上位勢が顔をそろえそうで熱戦が期待される。


(シンガポール・ターフクラブのウェブサイトを参考にした)


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