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29日(日)京都競馬場で行われる天皇賞・春(芝3200m)に出走を予定するユメノシルシ(牡5 美浦・大久保洋吉厩舎)について、追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。

●ユメノシルシについて大久保洋吉調教師

「近走は体調も良かったのですが、芝の長距離に適性があったのでしょうかね。前々走で他馬に絡まれながらの2着で、抑える競馬もできるかなと思っていました。前走でそういう競馬をしてみたらうまくいきましたね。もともと芝ではあまり走らなかったものですから…。馬に弱いところもあったし、そういう意味ではダートも良かったのでしょう。もともと素質は持っていて、馬そのものが良くなったということでしょうか。

前走後は先週のオープン特別も視野に入っていたのですが、中1週でしたのでこちらへ。まあ、中2週でも天皇賞ですから大変だとは思いますが…今は調子が良く、大変は大変ですが使ってみたいということです。調整は順調に来ています。

初オープンが天皇賞、ただGIまで来たということはそれだけ馬が良くなってきたということも言えるでしょう。3200mは少し長い気がしますが、行く馬がいなければペースも速くならないだろうし、逃げたほうが競馬はしやすいかな、とも思います。これからオープンで競馬をしていくわけですから、今回はいい試金石になるのではないでしょうか」

(取材:舩山陽司、小塚歩)


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