1着 17番ヴィクトリー(田中勝春騎手)
「自分でハナを切るつもりはなかったんですが、1コーナーを周ったところでペースが落ちて、自然とハナを切る形になりました。流れとしては速かったのかもしれませんが、乗っていた感じではこの馬のペースだったんです。道中は苦労するとか気を使うとかというより、とにかくこの馬の機嫌を損ねないようにしていただけです。直線でかわされて"あー、今年も駄目だったかー"と思いましたが、差し返してくれましたね。とにかく気性の面で掴みきれないところが多くて、このあとどう工夫すると聞かれても、まだ考えが及びません。パドックで初めて跨ったとき、柔らかさとバネを感じました。改めて、凄い能力ですね」
2着 9番サンツェッペリン(松岡正海騎手)
「今日は行ければ行くつもりでしたが、ヴィクトリーが先に行ったので無理をせずに2番手で行きました。早め早めの競馬でこの馬の持ち味は出し切りました。状態も良かったし、2着でしたがいい競馬ができました」
3着 1番フサイチホウオー(安藤勝己騎手)
「ゲートもモソッという感じで出た。この馬はエンジンをかけてからジワッと伸びていく馬なので、東京が合っているかな」
4着 15番アドマイヤオーラ(武豊騎手)
「スタートが悪く、位置取りが後ろになってしまった。内に切り替えていったが、近くにフサイチもいた。ポジションがきつくなったし、前が止まらない展開。2分を切る時計かと思っていたし、外々は周りたくなかった。仕掛けたときの反応もこの馬らしくなかった」
5着 10番メイショウレガーロ(福永祐一騎手)
「あの流れでうまく折り合って、4コーナーでは勝ったかなという手応えだった。この馬の力は出したと思う。できれば4着に入って権利を取りたかった。まだ完成途上の馬。できればダービーに直行したかった。調教も良くなっていて、ゲートも改善されている」
8着 6番ドリームジャーニー(蛯名正義騎手)
「流れに尽きる。隊列が固まってくれていれば良かったが、縦長の展開で半端に動くわけにはいかなかった」
9着 18番ココナッツパンチ(吉田豊騎手)
「大外枠だったし、外々を周らされました。4コーナーの不利も痛かった。馬体重が14キロ減っていたけど、調教をやってのことなので仕方ない。イレ込みはマシになってきた。次は巻き返したい」
11着 8番ナムラマース(藤岡佑介騎手)
「スタートは出たが、終いを生かすためあれ以上前には行けなかった。4コーナーで仕掛けたら、いつもはハミを取る馬がハミを取らなかった」
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