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UAEドバイ・ナドアルシバ競馬場では、アジアマイルチャレンジ第2戦・ドバイデューティフリー(GI・芝1777m)が行われ、日本からはダイワメジャー(美浦・上原厩舎、牡6、安藤勝騎手)とアドマイヤムーン(栗東・松田博厩舎、牡4、武豊騎手)の2頭が出走した。

 英国の大手ブックメーカーでは、日本馬2頭とラヴァマン(米国、せん6)が上位人気に支持されていた。

 レースは、ダイワメジャーが好スタートを切り、好位置の外目を追走。アドマイヤムーンもまずまずのスタートから中団外目をでレースを進め、追撃の機会を伺った。

 直線では、2番手に付けていたラヴァマンをダイワメジャーが交わし、その外からアドマイヤムーンが追い込む展開。直線半ばで一気に先頭に立ったアドマイヤムーンは、ゴール前でリンガリ(南アフリカ、牡5)の強襲を受けるも、およそ半馬身退けて勝利した。勝ちタイムは1分47秒94。

 昨年のクラシック戦線と天皇賞、香港カップで惜敗を続けたアドマイヤムーンは嬉しいGI初勝利。日本勢のドバイデューティフリー勝利も初めてのこと。

 2着リンガリ。ダイワメジャーも3着に健闘した。ラヴァマンは最下位16着。


<アドマイヤムーン・武豊騎手のコメント>
 チャンスがあると思っていたし、勝ちたかったのでとても嬉しい。馬の状態も良さそうだったので、スタートだけは気を使って出たが、良いスタートを切れ、前に5〜6頭を見ながら良いポジションで上手くレースを進められた。4コーナーでは確実に伸びてくれると思った。

 馬が昨年のこの時期よりも数段良くなっているし、どこまで強くなるか楽しみです。これで世界のホースマンがアドマイヤムーンの名前を覚えてくれたと思うし、どのレースに出ても恥ずかしくない。まだまだ強くなると思うので期待していただきたい。

<アドマイヤムーン・松田博資調教師のコメント>
 直線で抜け出すのがちょっと速いかなと思った。勝てば何処でも嬉しいけど、香港で負けてるだけに嬉しいよ。

<ダイワメジャー・上原博之調教師のコメント>
 スタートは良かったが、展開が向かなかった。直線は長かった。馬もスタッフも初めての海外で3着という結果は大したものだ。この経験を生かして日本でも良い成績を残したい。


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