UAEドバイ・ナドアルシバ競馬場では、ドバイシーマクラシック(GI・芝2400m)が行われ、日本からはポップロック(栗東・角居厩舎、牡6、O.ペリエ騎手)が出走した。
ポップロックはメルボルンCや有馬記念での健闘が買われて、英国のブックメーカーでは、BCターフ勝ち馬のレッドロックス(英国、牡4)や英国ダービー馬サーパーシー(英国、牡4)とともに上位人気に支持されていた。
レースでは、ポップロックはスタートで出遅れ、後方の外目追走を余儀なくされた。直線で大外に回り、良く追い込んだものの6着に敗れた。
このレースを勝ったのはヴェンジャンスオブレイン(せん6、香港、A.デルペッチ騎手)。道中では4番手追走から直線で鮮やかに抜け出した。勝ちタイムは2分31秒03。2005年にはクイーンエリザベス2世カップや香港カップを勝ちワールドレーシングシリーズのチャンピオンにもなった香港最強馬が大舞台で復活の勝利を挙げた。
好位置を追走していたオラクルウエスト(南アフリカ、せん5)が直線で脚を伸ばして2着。ユームデザイン(英国、牡4)が3着。サーパーシーは決め手を欠いて4着。レッドロックスは9着。
<O.ペリエ騎手のコメント>
ゲートは遅かったが、それよりもいい位置を取ろうとしても馬が加速してくれませんでした。直線ではいつも伸びてくれるのですが、今日はまったく伸びませんでした。最後は外にヨレてしまった。
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