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名古屋競馬場で行われた統一ダートグレード競走(GIII)中日新聞杯第30回名古屋大賞典(1着賞金3000万円、ダート1900、12頭)は序盤は中団を進んだ5番人気のアルドラゴン(JRA栗東・昆貢厩舎、藤田伸二騎乗)が3コーナーから追い上げに入りマイペースで逃げた地元の4番人気ムーンバレイをゴール寸前で捉えて勝った。
 圧倒的人気のブルーコンコルドは最後方から追い込んだが3着まで。岩田騎乗で臨んだ2番人気のキクノアローは中団から差を詰めたが4着。武豊騎乗の3番人気サイレントディールは後方のまま10着に敗れた。

 勝ったアルドラゴンは父ブライアンズタイム、母ドラゴンティーナ(その父ダンチヒ)という血統の牡6歳馬。交流戦初挑戦での勝利だった。通算成績は30戦7勝目。重賞は2戦目での初勝利。長期の騎乗停止期間が明けたばかりの藤田伸二騎手は今年の2勝目が重賞勝ちとなった。

 人気3頭が2着を外したため、5番人気→4番人気の決着でも高配当となり、単勝は7130円。馬連2万1680円。馬単12万2410円、3連単は37万4900円だった。


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