3月31日のドバイワールドカップデイ各競走のトライアル的競走が連続して組まれている3月1日(木)のいわゆる「スーパーサースデイ」の競走(ナドアルシバ競馬場)の出走馬と枠順が決定した。
この日の競走には武豊騎手が騎乗する2頭の日本馬が出走する。
日本馬が出走する2つの競走の枠順は以下のとおり。
第3R BAHRI AL BASTAKIYA(準オープン)
(3歳、総賞金15万ドル=1着9万ドル、ダート1800)
1枠4番 TE VOGLIO BENE 59メデイロス
2枠3番 ZORIN 60ドミンゴス
3枠6番 RALLYING CRY 56マケヴォイ
4枠1番 ALCOMO 60ミューレン
5枠2番 ASIATIC BOY 60マーウィング
6枠5番 DAY PASS 56デットーリ
7枠7番 ビクトリーテツニー 55武豊
実績上位はアルゼンチン産のASIATIC BOY。ドバイ初戦となった1月18日のドゥマーニステークスを4馬身4分の3差で圧勝の後、9日に行われたUAE2000ギニー(ダート1600)でまたもや4馬身半差の圧勝劇を演じている。プレレーティングは1頭抜けた115。父はグレイソヴリン系のアルゼンチンの人気種牡馬。
またDAY PASSはアメリカのメジャー競馬場ベルモントパークで10月の未勝利(新馬)を勝った後、アケダクトのGIIIナシュアステークス(ダート8ハロン)を4馬身4分の3差で圧勝して2連勝でゴドルフィンに移籍してきている。プレレートは110。
ビクトリーテツニーのプレレートは100で7頭中5番目。
第4R MARJU MAHAB AL SHIMAAL(GIII)
(総賞金20万ドル=1着12万ドル、ダート1200)
※フルゲート、枠番と馬番は共通
1番 SENDALAM 59シェア
2番 EXCUSEZ MOI 59ムルタ
3番 THOR’S ECHO 62ミューレン
4番 SALAAM DUBAI 59キネーン
5番 TAX FREE 59ニコルズ
6番 BOUNTY QUEST 59ドワイヤー
7番 アグネスジェダイ 59武豊
8番 LASCAUX 59ホー
9番 TERRIFIC CHALLENGE 59ムーア
10番 BIG SPARTAN 57クルーズ
11番 BECKERMET 59エイハン
12番 BOTANICAL 59オシャー
13番 HEART ALONE 59マケヴォイ
14番 THAJJA 59R.ヒルズ
15番 ATTILIUS 59マーウィング
16番 INSTANT RECALL 59スミス
※他に補欠馬4頭がいる。
何と言っても注目はプレレーティングでダントツの120をもらっているTHOR’S ECHO。去年11月にアメリカでチャーチルダウンズのブリーダーズカップスプリントとローレルパークのダッシュステークスと2つのGIを連覇。今年はドバイにトレードされモハメド殿下の息子ラシッド王子の持ち馬として昨年2着に敗れたゴールデンシャヒーンで雪辱を期すことになる。
アグネスジェダイはプレレート106で全体の5番目の評価を得ている。
この日の出走馬で最大の注目はワールドカップで人気となりそうなディスクリートキャットが前哨戦に2000メートルのマクトゥームチャレンジ(GII)ではなく1600メートルの第6競走(GIII)を選んで来たこと。
2歳時から6戦無敗。昨年のUAEダービー(ダート1800)ではフラムドパシオンや後にブリーダーズカップクラシックを勝つことになるインヴァソールを相手に2着(テスティモニー)を6馬身離す圧勝劇を演じている。プレレートは128。61キロで騎乗するデットーリがどんなパフォーマンスを引き出すか楽しみだ。
(ERA=首長国競馬会発表などによる)
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