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今日、新規騎手免許試験に合格した笠松競馬所属の安藤光彰騎手のコメントと、実弟である安藤勝己騎手(栗東・フリー)のコメントは以下のとおり。


☆安藤光彰騎手のコメント

 今の気持ちは、嬉しいの一言に尽きる。JRAの騎手試験に挑戦したのは、笠松競馬の存続問題があったからで、無ければ笠松で乗っていたと思う。
 この2年間は、1日6時間ぐらい勉強したが、30年乗っていて知らなかったことが勉強できたので、そういった意味では楽しかった。試験に受かる自信はなかったが、やり遂げたという感はあった。とりわけ1次試験に合格した時は、眠れないくらい嬉しかった。
 私は体重は軽いし、年齢的にもまだまだ大丈夫だし、家族の支え、特に妻(理香さん)の励ましがある限りはやっていける自信はある。
 今後のJRAにおける所属は決まっていないが、関東に行く予定だ。
 目標とする騎手はこれといっていない。弟の勝己のことは意識していないが、すごい活躍をしていると思う。
 これからは、早く新しい環境に慣れて、自分の個性を活かした騎乗をパワー全開でやっていきたい。
 地方競馬の後輩騎手に対しては、信念を持って一心不乱にやっていけば頑張れるということを伝えたい。


☆安藤勝己騎手のコメント

 今回、兄が中央競馬の騎手免許試験に合格したことは率直に言ってとても嬉しい。中央競馬入りを目指していることは知っていたが、これまであまり具体的なことは話していなかった。中央のビッグレースは注目度も高いので、兄もその中で特にGIレースを勝つことが夢になるのではないだろうか。兄には中央競馬の舞台でも是非、活躍してもらいたいと思う。


(JRA報道室発表による)


※安藤光彰騎手は、今日、笠松競馬場で行われたメインレースの第8レースサラ系A4組選抜戦(1着賞金21万円、ダート1600、10頭)で1番人気のオクトパスに騎乗し勝利を収めている。
 今日はこのレース1鞍のみの騎乗だった。明日の騎乗予定はない。

※安藤光彰騎手は1959年1月5日生まれの48歳、年男。1976年10月20日には初騎乗、翌日21日に初勝利を挙げ、以来今日まで15588戦2818勝を挙げている。JRAでは550戦12勝の成績が残っている。

※笠松競馬場のホームページは安藤騎手合格のニュースを「安藤光彰騎手にJRAからチョコレート届く」と伝えている。
 また「(前略)より高く大きなステージでいつも通り、安藤光騎手の素晴らしい騎乗をより多くの競馬ファンにプレゼントしてください。私たちは31年間安藤光騎手が毎朝手綱を取ったこの笠松けいばから、貴方のこれからのご活躍をずっと応援し続けます。(後略)」とエールを送っている。


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