JRAはきょうの定例記者会見で、第2回東京競馬からグランドオープンとなる東京競馬場・新スタンドの施設概要に関する説明を行った。
東京競馬場の新スタンドについては、長年にわたり工事を進めてきたが、最終の第3期工事が3月末に竣工を予定しており、これにより下記施設が全面的に完成を迎える。
●全体の規模
構造規模 地下SRC造・地上S造 地下2階地上9階建て
総工期 平成12年6月〜平成19年3月
総工事費 約950億円(スタンド工事費)
総床面積 約17万平方m
総席数 約1万9千席
●施設の特徴
[全体の特徴]
1 レースの迫力、馬の美しさ等のライブを楽しめるスタンド
・大吊屋根の下にすべての観覧席を屋外化
・1階から4階までをワンスロープとして一体化した一般席
2 最新鋭のマルチ映像情報空間
・世界最大の3面マルチターフビジョン(テニスコート3面分の大きさ)
・全てのフロアからパドックと動画が見えるLED方式トータボード
・中型映像、ITV、i−Spot等の情報関連施設、機器
3 快適性を追求した空間
・武蔵野の杜を生かし、杜の中に配置された施設
・全館禁煙化と喫煙ルームの設置、段差の少ないフロア
・馬場内のアミューズメント施設、ターフビジョン背面のデザイン
・和洋中の揃ったレストラン街、手頃なカフェ・ファーストフード
・スタンド3階に東西を貫く400メートルの変化に富んだ通路
[第3期工事では、さらに以下の施設を設置]
・駅、正面、新スタンドをつなぐ連絡通路
・焼きたてのパン屋をはじめ充実したフード施設
・吹き抜けのパティオ(中庭)を模したイーストホール
・憩いのオークススクエア(親水と並木の広場)
・ATMコーナーの設置(3階)
(JRA報道室発表)
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