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川崎競馬場で行われたJRA500万条件馬との交流戦ウインタースター賞(1着賞金400万円、ダート1500)で9番人気の地元ミステリアスアート(山崎尋美厩舎、石崎隆之騎乗)が最後方からの追い込みを決め快勝。2歳のデビュー以来10勝目を挙げた。2着にも地元の人気薄アイウィルウイン(7番人気)が入り、単勝4500円、馬連1万6340円、馬単4万5300円、3連単は14万1450円の高配当。

 勝ったミステリアスアートは父サンデーサイレンス、母ファデッタ(その父ファピアノ)という血統の牡7歳馬。

 2000年のセレクトセールで3番目の高値2億2000万円で金子真人氏に落札され松田国英厩舎から2002年8月にJRA札幌でデビューし4着。しかし10ヶ月の休養を挟んで臨んだ阪神のダート戦から11月の京都戦まで7戦して勝てず8戦未勝利で川崎へ転入。川崎でも2戦未勝利で北海道移り2004年8月に13戦目にして初勝利を挙げた。
 その後北海道で計7勝を挙げて一昨年12月に再度川崎に転入し初戦と昨年3月に勝ったものの、以降は勝ち星から遠ざかっていた。

 これで通算成績は43戦10勝と勝ち星を2ケタに乗せ収得賞金は2798万8000円(うちJRAで1075万円)となった。

 ちなみに同じ年のセレクトセールで最高価格となったのは3億2000万円のカーム(JRA3戦0勝、岩手27戦14勝、収得賞金757万3000円)、2番目は牝馬で2億3000万円のアドマイヤグルーブ(JRA21戦8勝、収得賞金5億5133万5000円)。


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