桜花賞を勝ち、オークス、秋華賞、エリザベス女王杯とまさに3歳牝馬の王道(女王道?)を歩んできたキストゥヘヴン。今年の初戦は秋初戦同様に男馬との対戦となる。
●キストゥヘヴン(斉藤調教助手)
去年の最後は距離などの問題なのか結果は出せませんでしたが、何より無事にレースを使えてよかったと思ってます。レースでは不利のあった競馬もあったんですが、精神的にどうかとも思ったんですが影響もなく、関西方面への輸送も繰り返したので心配したんですが、それもいい経験になったぐらいですね。無事年を越せました。
レース後はすぐに近くの牧場に短期放牧に出して疲れを抜いて、12月の下旬にはこちらも戻しました。以前は心配だったリフレッシュした感じで順調にカイバを食べる食欲が減ることもなく順調に調教できてます。
燃えやすい気性なんで、前の週に併せ馬をして、レースの週に一頭での調教という予定どおりの調教でした。先週3頭併せでキッチリ気合をつけたんで、今週も落ち着いた中にも程よい気合のりでいい状態です。以前あったような行きたがるようなところもないですし、少しゴーサインを出すと反応してましたし、いい感じできていると思いますよ。
今回は男馬の古馬との対戦ですから厳しい競馬になるかと思いますが、頑張ってほしいですね。精神的にも落ち着いてますし、体調もいいですからいい結果が出て欲しいですね。
結果だけ見るとマイルぐらいでいい結果が出てますし、春の目標のヴィクトリアマイルに繋がるような競馬をして欲しいと思ってます。
(取材:佐藤 泉)
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