京都９Ｒの若菜賞（牝馬限定３歳５００万下・ダート１４００ｍ）は、道中２番手を進んだ４番人気アマノチェリーラン（川田将雅騎手）が直線で抜け出し優勝した。勝ちタイム１分２５秒４。２着には先団から伸びた６番人気ウッドウインドが入線、逃げた１番人気エイジアンウインズは３着に敗れている。

アマノチェリーランは栗東・湯窪幸雄厩舎の３歳牝馬で、父デザートキング、母ニキトート（母の父Mtoto）。通算成績は７戦２勝となった。

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