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中山9Rの第51回有馬記念(GI・芝2500m)はこれが引退レースとなったディープインパクト(武豊騎手)が単勝120円の圧倒的支持に応えて優勝、有終の美を飾った。勝ちタイムは2分31秒9(良)。2着に6番人気ポップロック、3着に3番人気ダイワメジャーが入った。

予想踊りアドマイヤメインがレースを引っ張り、5〜6馬身差でダイワメジャー、デルタブルース、メイショウサムソンあたりが続き、ディープインパクトは後方3番手で流れに乗った。ディープインパクトが動き出したのは3〜4コーナー中間。外に持ち出し態勢を整えると、4コーナー〜直線入口で一気に捲った。そして直線。馬場中央から昨年不発に終わった“飛ぶ”走りが爆発、あっという間に突き抜けると最後は武豊騎手が手綱を抑えて後続に3馬身の決定的な差をつけた。
道中5〜6番手でレースを運んだポップロックがゴール前で2着に上がった。ダイワメジャーは2番人気ドリームパスポートの急追を凌いで3着を死守した。

ディープインパクトは栗東・池江泰郎厩舎の4歳牡馬で、父サンデーサイレンス、母ウインドインハーヘア(母の父Alzao)。通算14戦12勝で、GIは05年3冠、06年天皇賞・春、宝塚記念、ジャパンカップに次いで7勝目。


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