大井の内田博幸騎手(荒井隆厩舎)が、今日の浦和競馬最終11Rでトーセンマンボ(1番人気)に騎乗して勝ち、今年の地方・中央通算の年間勝利数を506勝(地方445、中央61、2252戦)として、佐々木竹見元騎手(川崎)の持つ年間最多勝利日本記録を更新した。
地方・中央を通じて日本における騎手の年間最多勝利数の更新は、昭和41年に鉄人・佐々木竹見騎手が505勝(地方2384戦、中央での騎乗なし)を達成して以来、40年ぶりの快挙となる。
※当時は騎乗数に制限なし。現在、南関東4競馬場の騎乗制限は1日8回以下、連続騎乗6回以下
内田博幸騎手は、平成元年にデビュー以来、今年7月には通算2500勝を達成。平成16年・17年には地方競馬のリーディングジョッキーに輝き、NAR最優秀騎手賞を2年連続受賞した。中央競馬でも通算108勝を挙げるなど、地方のみならず日本の競馬界を代表するトップジョッキーの一人として大きな実績を残してきた。
★内田博幸騎手のコメントは以下の通り。
「ホッとしました。今年達成できなかったら、来年は難しいと思っていたので嬉しいです。また、この記録は、地方・中央含めて数多くの馬に騎乗させていただくなど、関係者皆様方のおかげです。佐々木竹見さんの記録は超えましたが、騎乗技術はまだまだ及びませんので、尊敬する竹見さんに近づけるようこれからも頑張ります」
浦和競馬11R終了時における、内田博幸騎手の通算成績は以下の通り。
・2006年成績:2252戦506勝
(地方1820戦445勝、中央432戦61勝)
・地方通算成績:15691戦2695勝 2着2054回 重賞60勝
・中央通算成績:978戦108勝 2着86回 重賞4勝
・海外通算成績:3戦0勝
(96年にアメリカ・サンタアニタで2戦、05年にドバイ・ナドアルシバで1戦)
なお、内田博幸騎手の年間最多勝日本記録更新記念表彰式を、26日(火)の大井競馬7R(15時50分)終了後、TCK場内賞典台にて実施する。また日本記録を記念し、当日は先着5000名にスクラッチカードを配布し、抽選で506名に内田博幸騎手記録更新記念グッズをプレゼントする。
(TCK特別区競馬組合の発表による)
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