船橋競馬場では統一ダートグレード競走初のハンデ戦デイリー杯第52回クイーン賞(GIII、1着賞金3000万円、ダート1800)が全国から14頭を集めて行われ、逃げた愛知のレイナワルツをピッタリマークして進んだ4番人気のレマーズガール(湯浅三郎厩舎、岩田康誠騎乗)が4コーナーで先頭に立つと直線では後続を引き離して結局6馬身の差を付けて快勝。
2着に中団を進んだ転入初戦で馬体重プラス33キロで出走のトーセンジョウオーが追い込み、並んで追い上げた1番人気のグレイスティアラはハナ差及ばず3着だった。岩手から遠征のサイレントエクセルは序盤は5番手に付けたが伸びを欠き10着、昨年圧勝のグラッブユアハートは後方から伸びず8着だった。
勝ったレマーズガールは父デフレア、母タイムレストゥイスト(その父タイムレスモーメント)という血統の米国産牝6歳馬。
今年は地方でのダートグレード競走だけ11戦して7月のスパーキングレディーカップ(GIII、川崎)、10月の白山大賞典(GIII、金沢)に続いて3つ目の勝ち星。クイーン賞は一昨年に続いての2度目の制覇。通算成績は44戦11勝。重賞はこれで通算9勝目となった。地方での収得賞金も4億円を超えている。
お知らせ:

