26日(日)東京競馬場で行われるジャパンカップ(GI)に出走するウィジャボード(イギリス 牝5)について、共同会見での関係者のコメントは以下の通り。
●今日の調教内容
ランフランコ・デットーリ騎手が騎乗して、芝コース1周を軽めのキャンター → 追い切り
●エドワード・ダンロップ調教師
「去年JCを使って、いい走りをしていたので今年もJCに出走しようと思っていました。ジェイソン・テイト攻馬手が言うには『ブリーダーズカップ以上に調子がいい』と言っていましたし、今年は去年と違ってアメリカから直接来日しましたので、今は理想体重を保っていていい状態にあります。
いいレースをすることを望んでいますが、世界的にも優秀なターフホースが2頭いますし、彼女は牝馬では世界一で2キロの斤量差を有効に利用したとしても、簡単なレースではないと思います。
去年のJCは早めに先頭に立ちましたが、1頭になると気を抜いてしまいます。アイリッシュチャンピオンステークスでディラントーマスに差されたときもそうでした。2400mという距離は長いので、去年のように早めに先頭に立つことはないでしょう。また、去年ほどペースが速くならないと思います。
日本のファンには、最強のウィジャボードをお見せしたいと思います」
●ランフランコ・デットーリ騎手
「乗った感じは、一言で“Good”だね。感触もよく、満足しています。世界有数の牝馬で、自分のキャリアの中でも素晴らしい瞬間をくれた馬。ぜひともこの馬で、JCを勝ちたいですね。
この馬は良馬場に適性があり雨は歓迎ではありませんが、東京のコースは1日あればかならず良化しますから、土曜日に雨が降らなければ大丈夫でしょう。馬はプロフェッショナルで、無駄に力を使わずにどんなレースでも自分のストライドで走ってくれます。強い2頭には、その日の調子もありますが、間違いなくどちらかをマークすることになるでしょう。
JCを勝つ秘訣?馬次第だよ(笑)」
(取材:小塚歩)
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