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ローエングリンについて、調教終了後の伊藤正徳調教師のコメントは以下の通り。

★ローエングリン、伊藤正徳調教師
「天皇賞(秋)へは3回目の出走になりますが、本当に良い状態で出走するのは今回が初めてかもしれません。過去2度は惨敗していますが、少しでもいい成果を挙げたいと思います。

このところ、やっと落ち着いて走れるようになり、見ていて安心出来る、大人のローエングリンになってきました。4〜5番手で折り合って抜け出すのが理想ですが、少しずつ、理想に近づいてきています。

今年は天皇賞(秋)に向けて、毎日王冠がステップとなっています。その中で、3コーナーで前が開いた時に行ってしまいそうな雰囲気がありながら3着、それが無ければもう少し上に来ていたと思っています。

毎日王冠後は、レースの疲れを抜くことに主眼を置いてやってきまして、先週土曜日に時計を出し、馬も体調が良いようで、今朝は坂路とコースでやりました。若干重い現状ですが、レース当日には出来上がると思います。

柴田善臣騎手も、この馬はよく見てくれているでしょうから、頭の中では手の内に入れているでしょう。非常に厳しい競馬になるとは思いますが、楽しみもあります。応援してくれているファンの皆様、牧場関係者の皆様に、勇姿を見せたいですね」

(取材:中野雷太)


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