●池江泰郎調教師
「残念な思いで朝を迎えました。馬が無事であることが幸いで何よりです。悔しい気持ちだけではいけないので、今後はまだ未定ですが、あきらめずに次に挑戦したい気持ちです。ロンシャン競馬場へ来られた多くの日本人のみなさまに声援をいただいたこと、また、日本でも多くの応援をいただいたことに感謝します」
●池江敏行調教助手
「自分なりにいろんな経験をさせてもらった60日でした。ただ、自分がヨーロッパの競馬・調教を経験していればとは思います。自分のことで精一杯で、ディープにもっと楽をさせてあげられたかもしれません。日々の調教やレースへの準備などその過程とレースの内容も含めて、今回の経験を次に必ず生かしたいです。日本でたくさんの方に応援していただいたのに、期待に応えられなかったのは、つらいです。申し訳ございません。今回の悔しさは必ず次へつなげます。ディープには、おつかれさん、よーがんばったね!、と声をかけてあげました。日本に帰ったらまず近江牛の焼肉が食べたいです」
●市川明彦厩務員
「60日はあっという間ではなかったですね。日本と違う調教コースがディープの体に与える影響など、心配はありましたが、順調にレースを迎えられたこと、あらためてディープの順応性の高さを感じました。ただ、ピカレスクコートと一緒にいてくれたことは、ディープの支えになりました。馬は一夜明けましたが、フレッシュな状態です。昨晩も今朝もカイ食いがよく、日本でレースを使った後と、同じ状態です。昨日はレースの馬場入場時に日本語のアナウンスが聞こえて驚きました。これもみなさまの熱意が伝わったからだと思います。ディープには、おつかれさま、よくがんばったね、無事に一緒に帰ろうな!、と声をかけてあげました」
(JRA報道室発表による)
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