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30日にロンシャン競馬場で行われたダニエルウィルデンシュタイン賞(3歳上G2・芝1600m)はエコーオブライト(L.デットーリ騎手)が優勝、日本調教馬のピカレスクコート(武豊騎手)が2着に入線した。

(池江泰寿調教師のコメント)
 「慣れない調整のなかで、すごくがんばってくれました。日本の重賞を勝っていない馬が、ロンシャンウィークのG2であわやというところまでいったのは、日本の馬のレベルがあがった証です。スタッフも大きな自信となりました。明日のディープインパクトに、いい流れを作ることができました」
(武豊騎手のコメント)
 「万全の状態ではないなかで、よく頑張ってくれました。日本の馬の総体的なレベルの高さを証明できたと思います。ロンシャンの馬場は、例年より雨が少ないので、いつもほど柔らかくはないです。もちろん日本とは違いますが。日本人の多さに、現地の競馬関係者がみなびっくりしていました。今日は、全体的にいい競馬ができました。明日は一着だったらいいですね」



(JRA報道室)


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