凱旋門賞(G1)出走のディープインパクトは、追い切り翌日の28日(木)はダートコースでハッキングのみの調整を行った。調教内容と関係者のコメントは以下の通り。
★調教内容(シャンティイ・エーグル調教場 7:30調教開始)
天候:晴 気温:13度
乗り運動から、ダートコースをハッキングのみ。(池江敏行調教助手が騎乗)
9時に厩舎へ帰厩
●池江泰郎調教師のコメント
「昨日は一番いいコースを使用させていただき、フランスガロ・シャンティイ場長には大変感謝しております。昨日の最終追い切りも無事調整ができました。(今日のパリターフ一面にディープインパクト号の記事が載っていることを見て)光栄です。身が引き締まる想いです。土曜日の最終調整に向けて、引き続きしっかりやっていきたいと思います」
●池江敏行調教助手のコメント
「今日跨ったら、手脚がガラッと軽くなっていました。ハッキング(軽めのキャンター)だけでしたが、素軽かったです。この馬は、日本にいるときから、自分か武 豊騎手が3〜4回乗れば、きっちり本番で走れる体つきになります。今回も同様ですね。日本と同じ雰囲気にあります。完全に戦闘モードに入りました。自分はあと2日、全力で調整していきたいと思います」
★その他
昨日の二次出走取消時点で出走予定馬は11頭だったが、きょうの出馬投票とレース追加登録締切を経て、8頭立てとなった。これは凱旋門賞史上2番目に少ない頭数(過去の最小頭数は、1941年にルパシャ号が優勝した時の7頭立て。その他、24年・42年・46年の9頭立てがこれまでの少数頭数でのレース)。枠番・騎乗者の確定はあす。
きょうのパリターフの1ページに、ディープインパクト号の最終追い切りの様子の記事が掲載されている。『靄のかかった中での追い切りだったが、しまいの動きには惹きつけられた。武 豊騎手も仕上がりには満足しているようだ。』との内容。『ARC J−3』(凱旋門賞まで、あと3日)。パリ市内の地下鉄主要駅にも大型の広告が連貼りされるなど、徐々に現地の雰囲気も本番に近づいているようだ。
(JRA報道室発表)
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