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10月1日(日)中山競馬場で行われるスプリンターズステークス(GI)に出走を予定するビーナスラインについて、追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。

●ビーナスラインについて堀宣行調教師
「函館スプリントSは直線いい末脚を使ってくれて、この馬の新しい一面を見ることができたというのが収穫でした。体調も精神面も少しずつ成長してきています。秋山騎手がこの馬の末脚を引き出してくれたというのも大きいですね。キーンランドCは内枠も災いしてテンの行きっぷりが悪かったのと、函館戦から間隔が開いていたので状態そのものが今ひとつだったように思います。

セントウルSにも登録しましたが、札幌からの輸送でした。輸送に抵抗のある馬でしたから。サマースプリントシリーズの最終戦ということで状態さえ良ければセントウルSに使おうと思っていましたが、状態が万全ではありませんでしたので。馬の状態を優先しました。そのぶんここまで調整がうまくいき、状態は前走より良いようです。

昨日までの雨で馬場が重かったので、本馬場での追い切りになりました。競馬と同じように上がりの3ハロンでスピードを上げるように指示しました。キビキビと、好調を維持していますね。460キロ台後半の馬体重での出走になりそうです。

中山コースは合っているほうでしょう。末脚勝負をするぶん、枠は真ん中より外めが理想ですね。レーティングを見ても外国馬は強そうですが、この馬もどんどん成長してきていますし、いい状態で臨めればチャンスはあると思っています」

(取材:小塚歩)


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