お知らせ:

競馬実況web

21日(木)、シャンティイ・エーグル調教場内の芝・ロンドコース(一周2850m)を、池江敏行調教助手を乗せて単走で追い切られたディープインパクト。時計は6ハロンから77秒−65秒−50秒−36秒−11秒程度だったようだ。

(池江泰郎調教師)
「単走でしたが、速すぎず遅すぎず、ちょうどいい時計でした。ロンシャン競馬場で先週水曜日追い切りを行ったので、今週は一日遅らせて木曜日に追い切ることにしました。芝馬場に出た時に、走りたくて仕方がないといった感じでしたが、その後は適度に気合が入った感じで、寸分の狂いもなくメニューをこなすことができました。最後の2ハロンほどは少し押すように指示しましたが、フランスに来てから一番強い調教だったにも関わらず、しっかり応えてくれました。もう、いつ競馬があっても良い状態で、馬体にも非常に張りがあります。直前追い切りは、水曜日を予定していますが、ここ3〜4日の状況を見て、内容を決めたいと思います」

(池江敏行調教助手)
「元気がありすぎです(笑)。単走なので、少し耳を立てて走っていましたが、気にすることはないでしょう。追い切り後に息もすぐ入りましたし、言うことなしです。調教師からは、日本の時と同じく、この一週前追い切り後には、レースに使える状態にするよう指示を受けていましたが、今日の追い切りは、時計や動きも、自分が描いていた通りの内容でした。場合によってはムチを3〜4発入れるようにとも言われていましたが、見せムチだけで鋭く反応してくれましたので、ムチを入れることはありませんでした。ここまで120%の調整が出来ていると思います。残りは10日となりましたが、これまで以上にしっかりと強い気持ちを持って仕上げて行きたいです」

調教後に、フランス・ギャロのシャンティイ事務所で行われた、池江泰郎調教師と池江敏行調教助手の記者会見に、英・サンデータイムスからも取材があった。

(アンドリュー・ロングモア氏(シニアスポーツライター)談)
「今日は生でディープインパクトの姿を見られずに残念ですが、彼の素晴らしさは、こちらでも評判となっています。個人的にも、最後の切れ味鋭い差し脚を繰り出す彼のレース振りには、ダンシングブレーヴを思い起こさせます。ここ20年で最高の質を持った馬が集う凱旋門賞になるので、レースが今から楽しみです」

(JRA報道室発表)


お知らせ

お知らせ一覧