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盛岡競馬場(曇・やや重)で行われた“Road to JBC”第21回ダービーグランプリ(GI ダ2000m)は、逃げたバンブーエールの2番手を追走したマンオブパーサー(木幡初広騎手)がバンブーエールとの叩き合いを制し、2分6秒3で優勝。1馬身半差の3着は3番手を追走した地元岩手の牝馬サイレントエクセル、4着ヤマタケゴールデン、5着シルクウィザード、1番人気のナイキアースワークは伸びを欠き離れた6着、2番人気オウシュウクラウンは7着に終わった。

払い戻しは単勝950円、馬複1450円、馬単3610円、3連複10250円、3連単52870円。

勝ったマンオブパーサーは父タヤスツヨシ母タップユアトウズ(その父State Dinner)の牡3歳鹿毛馬、栗東・大久保龍志厩舎の管理馬。通算成績7戦4勝、初重賞制覇がGI・ダービーグランプリとなった。大久保龍志厩舎も初GI制覇。またこの勝利で、JBCクラシック(GI)への優先出走権も獲得した。

競馬場内でのインタビューで木幡騎手は「こんなチャンスのある馬に乗せていただき、是非結果を出したいと思っていました。ペースも緩かったので、終いどれだけ反応してくれるかという競馬でしたが、道中気を抜きながら走ってくれたことも良かったです。気性がまだ若い感じがしたので、これから何戦かして大人になっていくと思います。(自身の初GI制覇について)スタッフの皆様には感謝したいですね、ここまで長かったですけど嬉しいです。これからも木幡初広を、よろしくお願いします」と語っていた。

木幡初広騎手にとっても騎手生活23年目(1984年3月デビュー)での、嬉しいGI初制覇となった。


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