凱旋門賞制覇に向けて13日、フランスのシャンティイ・エーグル調教場で調整を行ったディープインパクト。調教後の関係者のコメントは以下の通り。
(池江泰郎調教師)
「今朝は昨晩からのまとまった雨によってダートコースが多量の水分を含んでしまったので、ファイバーサンドコースで調教することにしました。このコースはクッション性に優れており、馬の脚元にも優しいので、これからも使ってみたいと思います。調教は今日もすこぶる順調にいきました。
今朝、調教前にジョン・ハモンド厩舎からエーグル調教場入り口「ポルト・モンジュ」の前を通ってきました。あのエルコンドルパサーが出走した7年前の凱旋門賞馬が調教ゲートの名前になっているとは、フランス競馬らしく興味深いですね」
(池江敏行調教助手)
「日曜日の今朝はシャンティイ調教場に出てくる馬の数も少なく、非常にのんびりした雰囲気でした。休日ということもあり、今朝は7時20分からスタートしました。昨晩の雨の影響で、初めてファイバーサンドコースに入れて見ましたが、ディープもこのファイバーサンドが気に入ったようで、脚元にもピッタリ合っているようです。
コースのスタート地点まで1600mほど軽いキャンターを行い、ファイバーサンドコースで2000mをかなり軽めのキャンターで調教しました。今朝のディープはハミが“ふわー”と抜けて、完璧にリラックスして走っていました。遠征して初めての日曜日、昨晩の雨のおかげで、かえって満足のいく調教が出来ました。
市川厩務員と、ピカレスクコートの大久保助手の3人で、ラフォン=パリアス厩舎のエース馬のラヴロック(牡4歳 イスパーン賞優勝馬)に挨拶しておきました」
(JRA報道室発表)
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