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10月1日にフランス・ロンシャンで行われる凱旋門賞へ出走するディープインパクトと帯同しているピカレスクコートは、現地時間の10日(木)、滞在先のシャンティイ調教場のカルロ・ラフォン=パリアス厩舎で約60分間の曳き運動を行った。

 10日の状況について、関係者のコメントは以下のとおり。

●ディープインパクト
(池江敏行調教助手)
 すごく落ち着いています。1時間ほど引き運動を行いましたが、良い雰囲気を見せていました。さすがにディープインパクトといった感じです。もともと物覚えの良い馬ですが、日に日に賢くなっていっていると感じています。明日は私が乗り、ピカレスクコートには武豊騎手が乗る予定です。お互い並足でピカレスクの武豊騎手に馬上から調教コースを案内してもらいながら、まずはこの環境に慣れさせたいと思っています。

(市川明彦厩務員)
 いつもどおり、という感じです。馬房かからの出始めは元気が良く、ディープ自身がこの環境に納得するとすぐに落ち着きを取り戻しました。そういう意味で日本にいた時と全く同じです。

●ピカレスクコート (大久保秀信厩務員)
 昨日の機中も一日経った今朝も特に変わった様子はなく順調です。若干の疲れはあると思いますが、カイバも良く食べており、徐々に慣れていくことでしょう。日本の狭いトレセンにいるよりも環境が良いので安心しています。


(JRAパリ駐在事務所発 JRA報道室発表)


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