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29日(土)に英国アスコット競馬場で行われる“キングジョージ”に出走を予定するハーツクライ(牡5 栗東・橋口弘次郎厩舎)が、現地時間26日(水)の朝に追い切りを行った。

ニューマーケット調教場にて午前6時20分から調教を開始。ロングヒルにて5ハロンを追い切り、残り2ハロンで先行した併走馬に併せて先着した。

追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。
●ハーツクライについて橋口弘次郎調教師
「併せた相手の反応が少し悪くて、一瞬で追い抜く形になりましたが、ハーツ自身の動きは良く、ゴールまで手ごたえ十分でした。前に馬を置いて、後ろから追いかける形で調教ができたのもよかったと思います。調教後の息の戻りも早く、騎乗した鎌田調教助手も『栗東にいる時と息遣いは変わらない』と話していました。

 馬体については、当初輸送減りを心配していたのですが、日曜の調教後あたりから、トモの張りが回復してきており、今は栗東を出発した頃の体つきにほぼ戻っている状態です。日に日に理想的な体になってきましたので、レース当日まで維持できればと思います。

 現在の登録頭数は8頭と少ないですし、レースでは出たなりのポジションでいいのではないでしょうか。ローテーションも間隔が開いて能力が発揮できるタイプなので、心配していません。

 明日は追い切り翌日ですので、きゅう舎構内での軽い運動に留めるつもりです。これがいつものうちのきゅう舎のパターンですから、それを崩さずにやろうと思います。明後日は、ウォーレンヒルに入れて調整する予定です。

 日本で最終追いを行った時に、このままの体で臨めればと思っていましたが、その体つきにほぼ近づいてきました。今朝の動きを見ても順調と言えますので、あと2日状態をキープして、レースによい状態で臨みたいと思います」

(JRAロンドン駐在員事務所発JRA報道室発表による)


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