お知らせ:

競馬実況web

29日(土)に英国アスコットで行われるキングジョージ6世&クイーンエリザベスダイヤモンドステークスに出走するハーツクライの20日の調教後の関係者のコメントは以下のとおり。

●橋口弘次郎調教師
 ロングヒルをキャンターで1本流しましたが、気持ちよさそうに駆け上がっていたと思います。
 調教後にC・ブリテン厩舎で輸送後初めて体重を計りました。輸送減りするタイプなので少し気になっていたんですが、鞍を付けた状態で500キロ超(有馬記念出走時は498キロ)と思っていたよりあったので安心しています。
 連日英国のメディアの取材を受けることで、注目度の高さをひしひしと感じるとともに、それだけ強い馬を連れて来ることができたのだなあと改めて実感しています。
 明日も引き続きロングヒルでキャンターの予定ですが、今回は順序を逆にし、ハーツを先行させる形で行こうかと考えています。

●鎌田祐一調教助手
 昨日と同じく前の馬を追いかける形でした。先導馬の入りが遅く、途中後続馬に追い抜かれた際、一瞬ハミが掛かりそうになりましたが、すぐに落ち着きリラックスして走っていましたね。
 馬の状態は変わらずいいので、この状態を維持できるよう、これからはいかに平常心を保たせるかが鍵になってくると思います。

●山本国雄厩務員
 飼葉を少し増やしましたが綺麗に平らげています。
 3歳の時は荒削りで能力だけで走っていた感じなんですが、ここに来て完成の域に達した感じです。体つきもよく、特に物足りなく感じるところはないので、あとはこの馬の状態を維持するように努めることが自分の役目だと思っています。

●清田俊秀レーシーングマネージャー
 人間が時間をかけ、いろいろと教え込むことで、走りを覚えるサラブレッドが多い中で、この馬に限ってはそういったことを超越した「野性的な強さ」「本能的に走って強い馬」という印象を身近で接して感じています。
 これまで海外遠征は何度か経験しているのですが、今回は鎌田調教助手、山本厩務員という大ベテランのお二人とお仕事をご一緒させていただき、大変心強いとともに、教わることの多い充実した遠征になっています。
 渡英からこれまでを振り返って、馬は確実に上昇曲線を描いてきていますし、スタッフ一同もできる限りのことをしっかりできていると思います。この環境をレース当日まで保てるよう引き続き頑張りたいです。


(JRAロンドン駐在員事務所発、JRA報道室発表による)


お知らせ

お知らせ一覧