大井競馬場(晴 良)で行われたダート界の春の総決算、第29回帝王賞(交流GI ダート2000m 1着賞金7000万円)は、中央と地方のダート王の一騎討ち。2番人気アジュディミツオー(船橋)が1番人気カネヒキリ(JRA)を退け、GI5勝目をマークした。
アジュディミツオーが2番枠から先手を主張し、ケージーチカラとカネヒキリが2番手につく。直後にマイネルボウノット、サイレントディール。タイムパラドックスは後方を進み、前半1000mは60秒9の速いペース。4コーナーでカネヒキリが差を詰めて捕らえにかかり、直線は2頭の一騎討ちに。しかしカネヒキリが並ぼうとするとまたアジュディミツオーも突き放し、結局1馬身の差をキープして逃げ切った。
勝ちタイムはアドマイヤドンのタイムをコンマ3秒上回る2分2秒1、レコードタイム。勝利騎手は大井・内田博幸。
海外遠征帰りのカネヒキリは2着、3着は6馬身離れて5番人気サイレントディール(JRA)。タイムパラドックス(JRA)は4着、5着にボンネビルレコード(大井)。3番人気マイネルボウノット(JRA)は10着に敗れた。
[払戻]
単勝 2?img src="/jikkyoana/images/" border="0" alt="" align="">
三連複 2−3−6?img src="/jikkyoana/images/" border="0" alt="" align="">円 / 三連単 2→6→3?img src="/jikkyoana/images/" border="0" alt="" align="">,000円
アジュディミツオーは父アジュディケーティング、母オリミツキネン(母の父ジャッジアンジェルーチ)の牡5歳鹿毛馬、船橋・川島正行厩舎の管理馬。通算18戦10勝、交流GIは04年・05年の東京大賞典(連覇)、今年の川崎記念、かしわ記念に続いて5勝目となった。

