指定交流競走の第42回関東オークス(第10競走・3歳牝馬オープン・1着賞金3200万円・ダート2100m)は、晴れ、やや重馬場の川崎競馬場に14頭を集めて行われた。
2周目3コーナーからまくるようにして一気に上がっていった1番人気のJRAのグレイスティアラが4コーナーで先頭に立ち直線では抜けて勝負あり、と思われたところ3番人気の船橋のチャームアスリープが猛然と追い込んでゴール前でクビ差差し切って優勝した。勝ちタイムは2分18秒5。勝利騎手は大井の内田博幸。3着は3馬身の差で4番人気だったJRAのモンヴェール。4着が船橋のオリビアフォンテン、5着がJRAのラッシュライフ。2番人気となったJRAのシェルズレイは11着に敗れた。
単勝は380円。馬連は4−12で460円、馬単は4−12で1030円。3連複は4−8−12で990円、3連単は4−12−8で4420円だった。
チャームアスリープは、父ティンバーカントリー、母ターフアミティエ(その父ザグレブ)という血統の牝3歳馬。新冠の村田牧場の生産馬で、浦和の桜花賞と大井の東京プリンセス賞につづく勝利で南関東史上初の牝馬3冠を達成した。管理トレーナーの船橋の佐藤賢二調教師は、平成13年にトーシンブリザードで南関東初の無敗の牡馬3冠制覇を達成している。通算成績は12戦5勝となった。
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