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東京11Rの第23回エプソムカップ(3歳上GIII・芝1800m)は、7番人気トップガンジョー(後藤浩輝騎手)が先団から抜け出して優勝、重賞初制覇を達成した。勝ちタイム1分49秒2。

序盤は11番人気ニシノデューが後続を離して逃げ、1番人気マチカネキララ、トップガンジョーらが先団を追走する展開。3番人気グラスボンバーは中団、2番人気クラフトワークは後方からレースを進めた。直線半ばでマチカネキララとトップガンジョーが抜け出し、ゴール前まで2頭の競り合いが続いたものの、最後はトップガンジョーが突き放してゴールイン。2着争いは接戦となったが、外めから追い込んだグラスボンバーがゴール直前でマチカネキララを捕らえ連対を確保している。マチカネキララは3着、クラフトワークは11着に敗れた。

トップガンジョーは美浦・和田正道厩舎の4歳牡馬で、父マヤノトップガン、母ゴールデンノヴァ(母の父ゴールデンフェザント)。通算成績は20戦5勝となった。


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