大井競馬場では古馬の重賞第51回大井記念(1着賞金3000万円、ダート2600)が11頭で行われ、序盤は中団を進んだ2番人気のエイシンチャンプ(大井・堀千亜樹厩舎、内田博幸騎乗)が最後の直線での3番人気ボンネビルレコードとの競り合いを制し2分47秒3のタイムで勝った。
エイシンチャンプは父ミシエロ、母エイシンミシガンという血統のアメリカ産牡6歳馬。
2002年6月にJRA阪神競馬場でデビューし3戦目に初勝利。その年の12月の朝日杯フューチュリティステークスを勝って2歳チャンピオンとなり、休養後の弥生賞も勝ってクラシックの有力候補となったが、皐月賞は10着、ダービーは10着。その後は勝ち星から見放された形で去年12月の鳴尾記念を最後にJRAの登録を抹消され大井競馬場へ移り、転入初戦のグリーンカップ(5月11日)はホクトアサティスの3着に敗れていた。
今回の勝利は弥生賞以来3年3ヶ月ぶり。JRAからの通算成績は36戦5勝。
管理する堀千亜樹調教師は去年の6月26日に厩舎を開業して以来1年足らず。通算14勝目が初の重賞制覇となった。
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