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東京11Rの第56回安田記念(GI・芝1600m)は香港から遠征した3番人気ブリッシュラック(B・プレブル騎手)が優勝した。同馬は昨年4着から見事に雪辱を果たした。勝ちタイムは1分32秒6(良)。2着に昨年の勝ち馬アサクサデンエン、3着に香港のジョイフルウィナーが入った。

メイショウボーラーがハナを切り、ローエングリン、ダイワメジャーらが続いた。ブリッシュラックは中団の内々で流れに乗る。道中、あまり動きもなく馬群が詰まったまま勝負は直線の追い比べへ。手応えよくダイワメジャーが先頭も、残り400m付近、うまく外めに持ち出したブリッシュラックが追い出すと一気に加速、残り200mで完全に馬群から1頭だけ突き抜け、そのまま後続に2馬身1/2差をつけて楽々ゴールに飛び込んだ。後方から直線内の馬群を捌いた10番人気アサクサデンエンがゴール前で2着に上がった。馬単1万9790円。直線大外から脚を伸ばした8番人気ジョイフルウィナーが3着に入り、3連単は28万8270円の高配当になった。1番人気オレハマッテルゼは5番手から直線伸び切れず10着、2番人気ダイワメジャーは4着に終わった。

ブリッシュラックは[外]クルーズ厩舎の7歳セン馬で、父Royal Academy、母Wild Vintage(母の父Alysheba)。通算成績は43戦11勝となった。


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