大井競馬場(雨 不良)で行われた南関東3歳牝馬の2冠目、第20回東京プリンセス賞(ダート1800m 1着賞金2000万円)は、桜花賞馬チャームアスリープが1番人気に応え、5年ぶりの牝馬2冠を達成した。
強い雨、雷鳴轟く中でのスタート。予想通りアヤパンが逃げ、パフィオペディラムが2番手に。ヨシノアルテミス、クリムゾンルージュ、カミノヤマレンジャと続き、グリーンベイは中団。さらにその後ろにチャームアスリープという位置取りでレースは淡々と進む。3コーナーでグリーンベイが動いて2番手に上がり、チャームアスリープも先行グループの直後まで押し上げて直線へ。逃げるアヤパンの内からヨシノアルテミスが一気に伸び、外からクリムゾンルージュ、そしてチャームアスリープ。最後は一番外のチャームアスリープがクビ差交わして優勝した。
勝ちタイム1分53秒9、勝利騎手は川崎・今野忠成。2着に6番人気ヨシノアルテミス、3着に5番人気クリムゾンルージュ。2番人気パフィオペディラム、3番人気グリーンベイはともに直線で失速し、それぞれ12着、8着。
チャームアスリープは父ティンバーカントリー、母ターフアミティエ(母の父ザグレブ)の牝3歳栗毛馬、船橋・佐藤賢二厩舎の管理馬。前走の桜花賞(浦和)に続く重賞2勝目で、平成13年のナミ以来の南関東牝馬2冠を達成した(当時は東京プリンセス賞が3冠目)。通算成績は11戦4勝。
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