デビューから2連勝の後、アネモネステークスでは7着に終わったロランラムール。キャリアを考えればまだまだ見捨てることはできない。
今日は入念に芝、ダートでウオーミングアップを行い、仕上げはダートコースでの併せ馬。楽に抜け出し好調をアピールしていた。
●ロランラムール(坂本調教師)
この馬は乗っている北村君も言ってますが、レースに行ってのセンスがいいのが魅力だと思います。性格は女の子らしくイレ込むところはイレ込みますけど、まあ素直な性格だと思います。
アネモネステークスはキャリアが3戦目だったので、これだけで決め付けるのはどうかと思いますけど、次につながるような手ごたえを北村君は持てたと思います。
今回は身体つきもいいですし、少しパワーアップした面も見られますので、これから2000メートルの距離でどう対応してくれるのか楽しみだと思います。血統的には長い距離を走れると思おうんですけど、兄も長い距離を走りましたし、まあ、実際に走ってみないとわかりませんね。
デビュー戦でキストゥヘブンを差し切ってますけど、あの時は脚はすごかったと思います。
まだこれで4戦目ですしね。これで秋につながるようなレースができれば、またオークスに出られればいいとは思いますけど。
前回のレースの後は一度リフレッシュ放牧に出て、こちらに戻ってからは順調にケイコを積んでます。今日は3頭併せでしたが、前の馬に付いていってプレッシャーを感じながら最後自分で伸びていくというイメージをしてたんですが、そのとおりの調教ができたと思います。乗っていた騎手候補生(競馬学校3年)の草野君もうまく乗ってくれたと思います。
ポイントは距離適性がどうかだと思いますが、今回の競馬は非常に楽しみだと思います。
(取材:佐藤 泉)
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