中山11Rの中山グランドジャンプ(障害4歳以上J・GI・芝4250m)は、2番人気カラジ(B.スコット騎手)が優勝。勝ちタイムは4分50秒8。
レース序盤、バルトフォンテンが先頭に立ち、フォンテラ、ローレルデフィーが追走し、テイエムドラゴンも好位を進む。道中メジロオーモンドが先頭を奪い、フォンテラが追走。テイエムドラゴンは内の好位でレースを進めた。レースが動いたのは3コーナー過ぎ、後続が一気に押し上げ先頭のメジロオーモンドを飲み込むと、代わって先頭に立ったのは昨年の覇者カラジ。テイエムは外に持ち出し直線コースへ。最終障害を越え、先頭粘るカラジにテイエムドラゴンが差を詰める。3番手にはテレジェニックが上がるが、前は完全に2頭のマッチレース。手に汗握る大接戦のゴール前は、わずかに内のカラジが粘りこんで先着し、昨年に続く2連覇達成。衰え知らずの障害王が今年もその力をまざまざと見せつけた。クビ差の2着に1番人気テイエムドラゴン、7馬身差の3着には3番人気テレジェニックがそれぞれ入線。
カラジは豪州・E.マスグローヴ厩舎所属の11歳セン馬で、父Kahyasi/母Karamita(母の父Shantung)という血統。障害通算成績は4戦2勝(中央のみ)。
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