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9日に阪神競馬場で行われる牝馬クラシック・第一弾=桜花賞に出走するシェルズレイについて、追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。


●シェルズレイについて松田国調教師
「今日の追い切りは、前に馬を2頭置くので、後は岩田騎手自身の判断でやって欲しいと伝えました。
 重たい馬場とは言っても終い14秒7は掛かり過ぎです。普段から接している訳ではないので、ジョッキーを乗せて調教するのは、それなりにリスクはあると思っています。

 ただ、クロフネの仔は精神的にしっかりしているので、注文通りの調教が出来なかったからと言って、さほど影響はないでしょう。3歳牝馬にとって、オーバーワークの方が怖いのです。

 以前よりも精神的にコントロールが利く様になってきて、コースで調教できる様になってきました。また。プール調教の効果も出てきて、きっちりトレーニングされている筋肉に変わってきています。

 レースは、今、一番乗れている岩田騎手に任せます。クロフネの仔が良く走っているのでワクワクしながら調教しています。応援お願いします」


●シェルズレイについて岩田騎手

「今日は重たい深い馬場で時計が掛かったのですが、前回よりも良い動きでした。我慢を覚えて、走るフォームが変わってきたと実感できました。もっと我慢を覚えれば、もっと直線で切れが出る様になるでしょう。

 追い切った後は首を下げて、リラックスしている雰囲気でした。馬は仕上がっているので、あとは発走までテンションを上げさせない様にするだけです。走る前にイラッとするところがある馬ですから。

 前走は馬と喧嘩してしまいました。あれだけ掛かったら普通の馬ならチャンスはなくなるくらい。それで2着ですから能力はあります。折り合いさえつけば逆転できるでしょう。位置取りは何処でも良いので、レースでは折り合いに気をつけて乗りたいですね。

 大事なクラシックのレースですから、なんとか結果を出せる様に頑張ります」


(取材:舩山陽司)


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