9日に阪神競馬場で行われる牝馬クラシック・第一弾=桜花賞に出走するテイエムプリキュアについて、追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。
●テイエムプリキュアについて五十嵐調教師
「先週ビシッとやっているので、今週の追い切りは軽めのつもりでした。予定通り、坂路を上がってからDウッドチップコースへ。思ったよりも良い時計が出てしまいましたが、馬が走りたがっているのだと、良い解釈をしています。
前走は久々の影響なのか反応がいつもより鈍い感じがしました。力負けではありません。前走も出来が良かったので大幅な上積みはないのですが、精神面で上昇してきています。先週やってから行きたがるところも出て来ているし、状態は問題ないですよ。
牝馬らしくない牝馬で、飼い葉食いが落ちた事も無く、熱発した事もありません。入れ込む事もないし、扱いやすい馬ですね。大きいレースだからと言って特別に何かをする訳にも行かず、普段と同じ様に調整出来るのがこの馬の強みです。
新馬戦を見ればスピードがあるのですが、時計の掛かる馬場ももちろん合います。雨はどんどん降って欲しいですね(笑)
良い位置を取りやすいので、枠は真ん中より内が良いですね。外枠だとコーナーで振られてしまいますから。
毎回、全力でレースに挑みますので、応援よろしくお願いします」
●テイエムプリキュアについて熊沢騎手
「今日の追い切りは、前半はセーブして、上がり重点の内容でした。馬に落ち着きがありましたし、以前と違ってフラフラするところもありませんでした。予定よりも時計が速かったのは状態の良い証拠です。どっしりして力強いタイプで、稽古のやりすぎが響く馬でもありません。
前走はテレビで見ました。久々が影響していたとは思いますが、以前のズブさが見られませんでしたし、内容は悪くなかったと思います。1回使って、体も気分もスッキリしているので、今度は終いも伸びてくれるでしょう。
ここまで順調に来ています。勝負根性もありますし、頑張って欲しいですね」
(取材:舩山陽司)
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