中山11Rの第38回ダービー卿チャレンジトロフィー(GIIIハンデ・芝1600m)は11番人気の伏兵グレイトジャーニー(佐藤哲三騎手)が優勝、波乱の結末となった。勝ちタイムは1分32秒4(良)。
ニシノシタンがレースを引っ張り、グランリーオ、インセンティブガイ、キネティクスらが先団を形成、勝ったグレイトジャーニーは後方を進んだ。ニシノシタンが2馬身ほどのリードを保ったまま直線に向いたがすぐに力尽き、4〜5頭が追い比べを展開。しかし直線に向いて大外から末脚を伸ばしたグレイトジャーニーが坂上で一気に突き抜けてゴールに飛び込んだ。1馬身3/4差2着に3番人気キングストレイルが入り、さらにクビ差で3着に15番人気キネティクスが入った。3連単は125万840円。1番人気インセンティブガイは直線伸び切れず11着に大敗。
グレイトジャーニーは栗東・池江泰郎厩舎の5歳牡馬で、父サンデーサイレンス、母アンブロジン(母の父Mr. Prospector)。通算成績は26戦5勝で、重賞は04年シンザン記念(GIII)についで2勝目。
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